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本の話とか言いながら、お正月は夜バイトに行ったり遊んだりしてて、本がなかなか読めてなかった
と、言いたいところですが、マンガを読んでてどの小説を読もうか気分が乗らなかったのです
で、マンガの話
去年の年末に「おやすみプンプン」が13巻で完結しました
小学舘ビッグコミックスピリッツで連載してたんだけど、まあ買い始めた頃はもうスピリッツを買ってなかったので友人からのオススメマンガです
このマンガ(--;)非常~に重い
多少、ネタバレにはなるけれど、このマンガはプンプンと言う戯画化された少年の物語です
マンガ的表現でプンプンとプンプン家族だけが戯画化されてて、他はみんな普通の人間で描かれてるんだけど
プンプンが小学生の頃から物語が始まっていて、その時に仲間だった関くん、清水、愛子ちゃん、たまに晴見くんと小松っちゃんが20代になるまでの物語です
よくある話でそんなにない話で、プンプンの家庭は小学時代に離婚して、母親に引き取られるも上手く行かず、愛子ちゃんは母親が変な宗教に入れ込んでいて、皆が多少いびつで、それが普通で
あ~。マンガのあらすじって小説のあらすじより更に難しいな
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