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笑う俺への仕返しか、
ビール風味の液体が残るグラスに桐嶋さんは本当のビールを勝手に冷蔵庫から出して注いできた。
「三田村は素面だと可愛気がなーいっ!
飲めっ!酔えっ!イタズラしてやる~w」
「目が本気で怖いっww」
「遠慮するな~!飲め飲めっ!!
ど~せダーリンが帰ってくるくせにw」
後ろから肩を掴まれて、軽く揺さぶられるw
「確かにっ!
俺に変なコトしたらー…大樹が激怒りますよ~っ」
「こわ~いw」
「そっちこそ可愛くないっ」www
「失礼だな、キミぃ!」←
むっちり逞しい腕にヘッドロックされ、指掻く。
「マジっ苦しい…っ」
デb…っ、
豊満な胸に締め付けられ、つつも。
それでも食指の動かない自分に、
あらためて「開き直った結果」を認識した。
(男ってバカだから。
「おっぱい」があったら無条件で勃つもんだとおもってたのにな~…w)
そうじゃないらしいよ?←
、
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