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布団をかけてやった眠り姫(笑)←
に習慣のただいまのチューをし、
冷蔵庫から自分用のビールを出して隆平が座っていた場所に腰を下ろした。
「カンパーィ☆」
「かんぱーいー…」
→全然まったく乗り気になれない宴会、第二幕が始まったー…ぁア…
「そういえばさ、聞いたよ。三田村から。
こないだ年初めからから実家で修羅場ったンだってね~ww」
ちっとも帰る素振りもなく、普通に話しかけてくる。
(普通の常識があるなら、ココは帰るタイミングじゃねーのか?時間も時間だし)
「まーそっすね。
…つか、アイツってほんと何でも桐嶋さんには話すとか?そういうのムカつきますがね。」
「ア・イ・ツww
うひゅほほ~w彼氏ぽーい!旦那っぽ~い!w」
女王様THE酔っ払い!←乙w
「ヤキモチよか、愚痴ぐらいゆわしてやんなって~w
息抜きするのも大切よん?」
「分かってンですがね。
俺も桐嶋サンにゃ助けられてますし?」
「そーよっ!
会社の飲み会の度にさァ、三田村が飲みすぎたりしないように女子から守ってやったり、大変よー?」
「あざーっす」
「軽ぅっ!」←ww
(…あんたは以前よりもずいぶんと重そうだけどな?)
おどけたアクションで
徐々にコチラのテンポを掴んでくるから侮れない。
ケラケラ笑うと目元が頬肉に埋まってるぜ…?
…(-∀-)デブ。←心の声。
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