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「まーでも。来るってんならフライヤー渡しとくわね♪」
下のほうにキリトリで『ドリンク半額』がくっついた厚紙のフライヤーには
店舗の場所や詳細な情報が書き込まれていた。
「「ナイト・バタフライ」…店長「SM界の風雲児」?…変な肩書きが書かれてますけどー…?」
その本人が、目の前に…?
「デブだから?」←素。
「あァん??
三田村といい、デブデブうっせーなァ???」←w
「この店でも女王様みたいな格好するんすか?」
「しねーわっ!ww
ボンテージとかw
あんなんもう、コスプレ扱いだしっ」
「鞭とか持って?w
そこまでいったらコスプレになるのかー?」
「鞭打ちは料金貰えればスパンキングもするけどもw」
「するんすかww」
「するよw
縄縛りは技術がないとだし、だって求められちゃあね~(笑)」
「縄縛りw」
「するさー!
素人がやっちゃ危ない分野だもん。吊りとか。
手足は簡単そうでも、強弱間違えたら鬱血するしね!」
…拘束具、渡した本人がホザくコトか?←w
「うへぇ…なんか聞きなれない情報ばっかし、だし。
なんとなく頭痛してきた。」
「あははwいい気味!」
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