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そこに
オーダーも取ってないのにドリンクを運んできた桐嶋さん。
「えっビール?」
「ビール!
駆付け一杯は飲みなさいよ(笑)」←w
「あざーっす」←大樹w
「おめえにゆったんじゃねっつのw」
でも、乾杯はするwww
勤務中だというのに躊躇なく口を付ける桐嶋さん、、、ジョッキですよね?
「つーか桐嶋サン、そんなことよりその格好は…いったい??」
「あぁ、コレねー!高校の時の体操着w
あっちのカウンターの端のお客からのリクエストで着てンの♪」
→ リ ク エ ス ト w
「え、えぇ~…(苦笑)」
「そんな昔っから太ってたとかww」
「ピークは中学ン時だから、これでも痩せたのよ?」
桐(^う^)ん?文句あんのかコラー?
…無いです。笑。
しかし
すっかりデブキャラとしてイジラれつ定位置に着いても、
上手に受け流せるのは凄いな~と、尊敬するw
(この人に「卑屈」な感情は無いんじゃないかとさえおもう。マジで。)
桐嶋さんと親しくなったばかりの頃なら、こんな軽口なんて叩けなかった。
大樹とだって親しくなるのは嬉しい。
俺がココロ開けてる存在だから、尚更。
で、も。
たまーに、ほんとに…たまーに。
(俺の知らない時に親睦を深めたような話を聞くと…ムっとしたりする。)
俺ってば…狭量だよな。
(><)←
どっちにも、「仲良くして欲しい」とおもうのに。
「俺のだから、そんなに近くならないでくれない?」とか、ちょっとおもう。←莫迦。
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