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お昼ご飯を食べ終わったボクは椅子に寄り掛かり、お腹を擦って。
「ふぅーお腹いっぱい。」
そんなボクを見て、百合は手を添えて笑っていた。
その仕草を見て、ボクはぞくぞくっとした?
いゃーなんて色気のある百合なんだろう!
「ごちそうさま。」
すると百合はお茶を出してくれる。
そのお茶を飲む。
その間、百合は食器を片付けて洗っていた。
その姿をテーブルに肘をついて見ていた。
小さい身体で良く動くと感心していた。
もう、まるで家政婦さんのようでもある。
ボクはお茶碗を持ってソファーに座りまったりとしていた。
百合はベランダに出て洗濯物を取ろうとしていた!
「百合。ベランダに出ちゃいけないょ。」
「どうしてですか?旦那様。」
「百合を他の人に見せてはいけないんだ。」
百合ははっとして自分の姿を見ていた。
「すいません。ついうっかりしまして。」
「いゃーわかってくれればいいんだ。」(笑)
百合と顔を合わせて笑っていた。(笑)
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