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突然ドカーンとすごい音が響き莉紅は起き上がる。 「何?爆発?、テロリスト?」 彼女莉紅は目を輝かせ、音の響いた場所に向かう、彼女は学園の風紀委員なのだが、喧嘩や事件などは彼女の退屈な学園生活のスパイスで良く首を突っ込む、何か出来事が起きると集まる野次馬なのであった、彼女は階段を下りて行くが途中で面倒になり、手すりに乗り滑り台の容認下る、事件の起きた階につくと、莉紅はポケットから勲章を取り出すと袖につける。 「ハイハイ、風紀委員よ、何何か事件かしら、って」 現場は集まった野次馬で溢れていた、莉紅は現場をみて驚く無理も無い、まるで爆弾が爆発したみたいなように辺りが黒焦げでなおかつ扉が吹き飛んでいる。 「何よ、これテロ…」 「ア、藍場先輩来てたんですか?」 後輩に声をかけられて振り替える、莉紅は後輩に早速高命じる。 「警察官を読んで後先生はまぁ来たからいいわ」 後輩は駆けつけた教員に情況を話す。
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