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マスタールームでの指令から3日後、柳子は舞阪琴音が住んでいる街に着いた、柳子は組織が用意したマンションに着き荷物整理を始める。 部屋にはなにも無いため広く感じる柳子、ピーポーンピーポーンとしつこくインターフォンが鳴る。 「はぁ、しつこいわね、誰よ…風雅?」 柳子は一度作業の手を止めて立ち上がり玄関に向かう柳子が扉を開けると同時に扉がいきおい良く開く、柳子がこけそうになるが柳子は耐える。 「ヤッホー♪柳子姉ちゃん」 「引っ越し祝いに来たよ♪」 「柊真夏、果夏どうして…あ、」 「一応、私も居るんだけどー柳子」
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