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少年はケースの前に歩いていき事前に指示されたようにケースに手を置いた すると手を置いてる所の上にある蓋が一気に下がって少年の腕を挟むようになった
(;°ω°)「ギャアアアァァ!!!手がとれるウウウゥゥゥ早く開いてエエェェェ!!!!!」
なんとも言えないピザ顔の奇声と共に数十秒後、蓋が開いたと同時に少年は後ろに倒れた
( ω )(オカーチャン…)
灯走馬が垣間見た少年、『内藤ホライゾン』はそのまま気絶した
( ;゚д゚)「大丈夫かな…」
ガラス越しに見ていた支部長は近くにいた部下に医務室に運ぶよう指示をした
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