第二話 いざ外史へ

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雷side 朱里や雛里に待ってもらい、村人のはかを作り終わったるまで三時間かかり、結局二人に手伝わせてしまった。 そして、いま俺は二人と水境先生の私塾へ向かっている、2日ほどで着くそうで食料は二人のもあるので足りている。 朱里「あの……ところで龍聖さんはどこから来たんですか?」 龍聖「うーん……いまから言うこと信じてくれるかい?」 少し考えて、俺は正直に話すことにした、因みに雛里は眠そうだったのでおんぶしている、いまは寝息をたてて熟睡してる。 朱里「……はい、龍聖さんは嘘をつく人に見えませんから」 朱里はそういってくれた、 龍聖「俺は……この世界の人間ではなく、別の世界の人間なんだ、」 説明中 俺は、この世界に来た経緯を分かりやすく説明した 朱里「……(゜o゜;)」 朱里が……不思議な顔になってしまった。 龍聖「……朱里?」 朱里「はわ!?……龍聖さん?龍聖さんは天の使いなんですね?」 龍聖「まあ……そうなるな、天のて言うか……俺も一応は神格、つまり神様の階級持ってるんだけどね、」 朱里「…………(´・д・`)」 また変なかおになってしまった、そして固まってしまった。 そのあとは……雛里も起きて雛里に色々聞かれた、朱里が復活するまで…………朱里にも質問され三時間説明するはめになった……orz そんなこんなでその後は何事もなく水境塾についた。 雷side end
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