第3話 私の親友が天使君を弄る時

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音楽の授業の時─4 ──── 私とキランが、話していました (授業中笑) と、急にキランが キラン「天使ー、お前、イオンで男ナンパしてんじゃねぇの笑?」 と、天使君は首を傾げて。 天使「………………?…天使と似てる人がいたの?」 本気で、自分と似てる男の子が男をナンパしてると思った天使君。 もう、そんな急に純粋になる天使君が本当に大好K…((((殴 キラン「いや、お前本人だわ笑」 天使「…………天使、男ナンパした覚えないんだけど…」 私「笑笑笑笑笑笑」 現実的な答えが返ってきて、何故かツボにはいる私。 キラン「お前、嘘は泥棒の始まりって言葉知らねぇのか笑」 天使「嘘ついてんのそっちじゃん」 私「笑笑笑笑笑笑笑、幻覚笑」 キラン「テメェ、またか笑」 天使「幻覚みてるとか笑」 天使君が笑った! 皆さん!ニュースです!天使君が笑った!天使君が笑いました! それはそれは、もう!天使みたいな微笑みで! ちょっ、襲ってきm…(((((殴 ゴホゴホゴホホホホ…。ゴホン…。 キラン「幻覚みてるとか失礼だろ笑」 いやいや、天使君を弄る方が失礼ですよ笑 まぁ、笑っている私も失礼ですけど私 私「じゃあ、幻じゃない笑?」 天使「幻とか笑」 キラン「私、危ないだろ笑頭イってんだろ笑」 天使「元からでしょ笑」 キラン「もう一度いってみろ笑」 天使「元かR…、…いてっ………」 天使君がもう一度言おうとしたら、キランが天使君の筆箱で頭を叩きました笑 痛がっている天使君も それはまぁなんとも可愛I…((((殴 キラン「笑…『いてっ…』笑。女みてぇ笑!やっぱり、お前、ホモだ笑男好きだな笑」 天使「…………………」 私「笑笑笑笑笑笑笑」 また無視! そこが天使君の良いところ笑! キラン「また無視かよ笑」 天使「…………………」 天使君は、無言でキランが触った筆箱をパッパッとほろってました笑 キラン「テメェ、私をばい菌扱いか笑」 天使「耳腐る」 私「耳腐る」 キラン「お前ら笑マジ殺す笑」 と、言ったキラン 何故か、その後 キランだけ、音楽の先生に怒られてました笑。
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