第3話 私の親友が天使君を弄る時

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音楽の授業の時─5 ───── キランはよくクラスの人に弄られます (なのに天使君を弄るという笑) で、ある音楽の授業が始まる前 「おい、キラーン、お前体重何キロだよー笑!」 「キラン、教えてー笑」 キラン「嫌だわ笑」 そんなやり取りをキラン達がしていて、私が見ていました。 で、そんなやり取りが終わったらしく キランが後ろを向いた瞬間。 天使君が…!!!!! 天使「79キロ」 ぶふっ…、何故か微妙笑 キラン「………………(イラッ)」 何故か、この時のキランは機嫌が悪かったらしく 天使君の筆箱を奪おうとすると 天使君がいち早く筆箱を守り、そして 天使「すいません、すいません。30キロ代ですね」 私「笑笑笑笑笑笑笑」 キラン「んだと、コラァ」 キランは、諦め悪く、天使君の頭を叩こうとしたら、天使君は椅子を引いて 天使「すいません、触らないで下さい」 私「笑笑笑笑笑笑笑」 キラン「テメェ、何気にウゼェこと言ってんじゃねぇよ笑」 天使「すいません、すいません。コッチみないで下さい…」 私「笑笑笑笑笑笑笑」 キラン「テメェ笑あとで、殺してやる笑」 天使君の嫌な気持ちがビンビンに伝わってきた私でした笑
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