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今日はいい天気！さて、今日はいいナンパ日和になりそうだなぁ♪
さーて今日のかわいこちゃんはっと･･････
んーなんか歩いてても歩いててもコレって子が見当たらないなぁ
いい気分で家を出てきた割にはなんかテンションガタ落ちしてくるなぁ
とりあえず昼飯を食べてからまたナンパでも･･････
お、いい子発見。早速声をかけちゃお
「や、そこの可愛いお嬢さん。お昼まだなら俺と一緒にどう？」
『はぃ？ってあれ？千石先輩？』
「ぅ、ぇ･･････○、○○ちゃん？」
振り向いたその子はテニス部でマネージャーをしてる○○ちゃんだった
ま、まずい。ここでまさかの知り合いに出くわすとは思ってもみなかった
あーぁ。○○ちゃん。俺見て首かしげてるよ
ど、どうしよう。すっごい気まずい
「ぐ、偶然だね！俺昼まだなんだけど、よかったら一緒に食べない？」
く、苦しい話題の変え方だなぁ
我ながら関心するよ
『ごめんなさい。今日はこのあと用事があって･･････ご飯も食べてきちゃったんです。じゃぁまた明日部活で』
「ぇ、あ、うん･･････また明日･･････」
苦笑いしながら○○ちゃんと別れる。
けどナンパしてまさかの○○ちゃんだとは･･････俺も思ってもみなかったなぁ
ってあれ？ちょっと待てよ？確か今日はナンパの為に家を出てきたんだよな？
最終的にこの子可愛いなと思ってナンパしたら○○ちゃんで･･････
○○ちゃんに会った後もナンパをしようかと思ったけど、する気はなくて･･････
じゃぁ俺の好みって○○ちゃんって事になるんだよね？
ﾝﾌﾌﾌ。いいことに気がついちゃった。
今度から他の子より○○ちゃん優先に考えてみようかな
好きな子には特別サービスしちゃおうっと
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