如月遊里はかく語りき。

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まったくコイツらときたら失礼しちゃうぜwwww俺が新世界の神だったら思い切りぶん殴っているところだよwwww 一発は一発だからねwwww仕方ないねwwww 勿論読者のみんなは俺がそんな事をする変態犯罪者だなんて思ってないよな!な!? 「三千里ほど譲りに譲ってそれをやりやがらないとしても、てめーがクソ変態なのには変わりねーですがね。」 うるせぇwwwwマジカル咲夜ちゃんスターぶつけるぞwwww 「とまぁ、ふざけてんのもそこそこにして、そろそろ帰ろうやwwwwそれいけレイパンマンwwww!!」 足下にちょうど良い大きさのスキマを開き、そこへレイを掛け声と共に蹴り飛ばす。 「ちょ、なんで僕があッ――――――――!!?」 為すすべもなく叩き落とされたレイは、悲鳴を挙げながら外へと繋がるスキマから落ちていった。 このまま顔面でも強かに打ち付けてくれると俺の気分が晴れて大変よろしいwwww 「アッハハ☆お兄様落ちてっちゃったよ♪ ねぇねぇ! この先ってお城に繋がってるんだよねぇ?」 「ん、ちゃんと城の門の前あたりに繋がってると思うよwwwwそうしたしwwww」 「よ~しっ! 二番手イザヴェラちゃんいっきまーす!」 無邪気に笑いながら、イザヴェラはレイに続いてスキマの出口へと飛び込んでいった。 その直後に外からカエルが潰れたような、あるいは誰かが踏みつけられたような奇声ご聞こえたが、多分聞き間違いだろう。ザマーミロ。 因みに俺達残りの三人は新しいスキマから普通に歩いて出ていった。
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