さよならの代わりに 第2話

私の気持ち

蓮さんの車は、ランクル。なんだか以外だなぁ…。

蓮さん「愛美ちゃん、乗せるなら、洗車しておけば良かった」と呟いていたが…。私には、どうみても、ピカピカなんですけど。。。

連れて行かれたのは、大型ショッピングセンター。

私が良く来ている服を知ってたの？

蓮さん「海に行くから、ラフな服買えば？っていうか、俺の好みでもいい？」

私「いいけど…。私、お金、そんなに持ってきてないよ。」

蓮さん「俺が買って、着せたい服に決まりだな!!」

私「ここ、高いよ。」

蓮さん「愛美ちゃん、ここの服好きでしょ。」

私「あ、うん。」

結局、ジーンズのショートパンツに、テｨシャツにパーカー。

買い物を終えたら、ランジェリーショップへ、入る蓮さん。

私「ちょっと、」

蓮さん「下着も着替えたいでしょ。」

私「でも、恥ずかしいから、外で、待ってて」

蓮さん「残念!!愛美ちゃんのサイズしりたかったのに」と笑う。

買い物を済ませ、トイレで着替えた。

蓮さん「めっちゃ可愛い。」

蓮さんは、誉めるのが上手い。一緒にいると、楽しい。