告白 #2

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エレベーターで八階に上がる。 店の前には、蓮さん…。 私「おはようございます。」 店長「ごめん。ストーカーみたいだよな。愛美ちゃんの顔見たくてね。」 私「蓮さん…。私…。」 店長「友達からね。だったら、いいだろ?」 私「うん」 店長「今日、店が暇だったら、愛美ちゃんの店に遊びに行っていい?」 私「大丈夫ですか?」 店長「だから、暇なら。」 私「わかりました。待ってますね。」 そういい、私は、店に入る。 母さんと初めて合う亰哉が好きになりかけてる?梓さんがカウンターで座って話していた。 母さん「二人は、初めてよね?梓、新しいバイトの愛娘。亰哉の友達だよ。」とつげた。 私「愛美です。亰哉の妹のようなものです。よろしくお願いいたします。」と頭を下げた。 梓「妹に水商売させるなんて、亰哉は、バカか」と笑う。 私「すいません」 梓「あなたが謝ることじゃないわよ」と笑っていた。
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