告白 #2

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亰哉は、私が心配だと、終わる時間までいた。 私は亰哉が一緒だからと、店長に✉して、断る。 亰哉「さっきの客か?」 私「うん。迎えの店の店長だよ。」 亰哉「なんで、お前を送るんだ?」 私「私が慣れないから、心配しているみたいな…。」 亰哉「店やってるくらいだから、女の扱いに慣れた男だろう。気をつけれよ。」 私「あ、うん。」 亰哉「蓮は?」 私「忙しいみたいよ。全然、構ってくれない。」 亰哉「そうかぁ。蓮は、仕事熱心だからな、仕方ないな」と、私の髪を撫でた。 私「亰哉、蓮は、私よりも大事なことが沢山あるから、寂しいな…。だから、バイトは、怖いけど、1人で居なくていいから、しばらく続けてみるわ。」 亰哉「そうかぁ?蓮は、あんな奴だけど、愛美のことは本気だよ。」 私「でも、私の方がいっぱい好きなんだよ。時々、苦しいもの」と笑った。
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