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結菜ちゃんは、大きなカバンをもち、反対には、コンビニの袋を持ちやってきた。
結菜「ゆっくり話ききたいから、お泊まりグッズと酒とつまみだよん」と笑って入ってきた。
私「昨日、寝てないから、途中でダウンしたらごめんなね」と笑う。
結菜「新しい彼の話聞かせなよ。」
私「私さぁ。スナックのママに気に入られて、バイトに行ってたの。で、向かいの店の店長なんだよね。。。」と蓮さんの話をした。
結菜「それで、蓮とは別れてないんだ。」
私「蓮は怒るし、話出来なくて…。はっきりしなきゃいけないのはわかってるけど…。結菜ちゃん、なんて言えばいいかな?」と聞いた。
結菜「別に、他の男が好きになったで良いじゃん。」
私「蓮、傷つくよね?」
結菜「あんた、そっちの男が好きで、やっちゃったんでしょう?二股できるほど、器用じゃないんだから、さっさと、振ってやんな。」と厳しく話す。
私「そうだよね。」
結菜「蓮に電話してみたら?」と私の携帯をもち、電話する。
私「ちょっと、まだ」と慌てた。
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