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「私、帰らなきゃ。結菜ちゃん、帰ろう。」
まだ、飲みたいという結菜ちゃんを連れて、店をでる。蓮さんは、車に乗るまで送るといい、着いてきた。
結菜「店長さんは、愛美のどこが好きなの?」とストレート過ぎる質問をした。
蓮さん「可愛いとこ、意外としっかりしてるからかな愛美ちゃんは、明日も同じ時間に仕事終わる?だったら、迎えに行くよ。」
私「明日は、居残りだから、6時になるから無理かな?」
蓮さん「そうかぁ…。でも、少しなら、一緒に居れるな。やっぱり行くよ」と笑い、別れた。
そんな私達をみながら、結菜ちゃんは、ずっとニヤニヤ笑っていた。
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