虚脱 #2

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虚脱 #2

休日、結菜ちゃんと私の家で、テレビを見ながら、まったりしていた。 私「もうすぐ、クリスマスだね…。今年は、結菜ちゃんと一緒かなぁ?」 結菜「まだ私、諦めてないから…。当日まで、愛美とは約束しないよ。」と笑う…。 私「寂しくなったら、お待ちしています♪」二人で顔を見合せて笑った。 着信音…。 誰だろう? 090-6**4-**2* 知らない番号!? そのまま、電話に出なかった。結菜ちゃんとおしゃべりをして、電話のことなど、忘れていた。。。 一人になると思い出す。 蓮…。 新しい彼女出来たかな? あれから、3ヶ月近くなる。。。蓮みたいな人が一人で居るわけないよね…。 はぁ。。。ため息がこぼれた~
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