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私「直樹さん…私、やっぱり…もう、ここには、来ないよ…。蓮、見てると辛いし…。きっと、蓮も、私には会いたくないよ…。」涙が、流れ落ちた…。
結菜ちゃんは、何も言わずに私の肩を抱いた…。
直樹「多分、蓮は愛美ちゃんがいまでも、好きだよ。だから、知らない振りしてる。こんな仕事してたら、関わる女は、沢山いるけど…。無視する女は、居ないな。仕事だから…。」
結菜「女イコール金!?だよね。普通は、別れた女が来てるたら、元気にしてるのか?位、言ってもいいのに…。蓮さんは、愛美を避けてるようにしか見えないよ。」結菜ちゃんが苛立ち話す。
直樹「蓮は、愛美ちゃんが忘れられない…。だから、普通にも出来ない…。本当にバカだよな…。」
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