花も恥じらう13才。

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13才と言えば中学1年。まだ初々しいお年頃…のはず。 その花も恥じらうお年頃の私は何故か新宿のT付属大学病院の内科で診察台でお尻を出した格好で横たわっていました。 「あれ?何処ここ?」 見渡すと若い看護師さんが 「あっ!気づいたのね?良かった~」 いや、何があったんでしょう……… 1ヶ月程前から、下痢と腹痛、微熱、食欲不振、3~4日前からは出血までしていた為父の知り合いの医師が勤めていた病院を紹介して頂いて、診察を受けていたはずなんだけどなぁ~ 看護師さんと呼ばれた内科の医師に説明されて、思い出しました!Σ( ̄□ ̄;) 「一度軽く内視鏡で診てみましょう」と前処置をされて、胃と腸を保護する為の筋肉注射をされたのですが、それが私に合わなかった、つまり、軽い拒絶反応を起こして意識を失ったらしいです。 でもさ、お尻だしっぱは止めようよ(°▽°) それ以来その筋肉注射はアレルギー反応が酷いと「禁注」になりましたが… その時は一時的意識不明に陥った為、1ヶ月後に再検査でした。 まぁ、大腸の下の方にポリープが沢山出来ていてそのせいだと言う事で半年程薬を飲んで、通院したのが私のこの病気の始まりです。
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