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元春「有紗が、飲ませてよ。」と、潤んだ瞳で見つめる…。
きっと有紗は、嫌とは言わない…。酔っ払いの振りも、寝た振りも…ただ、有紗に会いたかった口実に過ぎないのだから…。
ほら、有紗はミネラルウォーターを口に含み、俺に口移しをする。
一度目はそのまま、有紗からミネラルウォーターを飲んだ。
二度目は…深くくちづけた。
いつもは、隙のない有紗の口から、水が滴り落ちる…。
俺は、構わず続けた
大人の有紗が、可愛い女になるように激しく、熱く…。
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