136人が本棚に入れています
本棚に追加
有紗は、苦痛に顔を歪めながらも、俺を受け入れた…。
激しく有紗を突き上げる…。
しばらくすると、有紗の吐息が漏れる…。
俺にしがみつき、体を震わす…。
有紗が、果てたことを確認すると、今度は、とびきり優しく愛撫する。
本当は、優しく…可愛がりたかった…。
一度、火がついた有紗は、すぐに甘い声でなく…。
「もと」
「もと。」
抱かれているとき、有紗は俺を「もと」と呼ぶ。
普段は、「元春」って、呼び捨てなのに…。
有紗「もと、もうダメ…」
元春「有紗~まだ、あげない…。」
有紗は、体をすりよせるが、まだ、まだよ。
有紗が、俺なしでいられないように、せめて体ダケでも、縛りつけたい。
最初のコメントを投稿しよう!