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元春は「有紗ちゃん♪」とヘラヘラ笑ってた。
やっぱり、飲み過ぎだなぁ…。
有紗は、少し怒った顔をしたが、内心はそんな元春が可愛くて仕方がなかった。
有紗「またぁ。自分で加減して飲めないの?」
元春「わるい、わるい。帰ろっ」
有紗「帰ろって、ちゃんと自分の家に帰ってよね。私、明日、早いんだから、元春には付き合えないからね。ねぇ、聞いてる?」
スースーと
元春は、眠りの中。
有紗は、寝顔を見ながら、かわいいなぁ…と、思った。
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