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有紗「もと、起きて!!シャワー浴びないと。」
俺は、有紗を抱きしめたまま、眠っていたらしく、動けずにいたらしい…。
元春「おはよう。ごめんな」と腕から解放する。
有紗「いやぁ~!!もと、また、イタヅラしたの?」
の声で有紗を見ると…。
有紗の白い肌には、無数の赤い跡…。
マジ、ヤバい…。
こんなに付いてるなんて…。
元春「有紗、ごめんな。」慌てて、飛び起きた。
有紗「仕事ないからいいけど、これじゃ、キャミソールは着れないなぁ…。」と対して、怒りもしないでバスローブをはおり、寝室から出て行った。
俺は、謝りながらも、有紗が対して気にしないことが嬉しい…。
有紗を抱けるのは、俺だけだと、確信することができたから。
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