23 仕事
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営業車は、軽自動車…。身体の大きな元春には、窮屈そう。 そして、二人の距離も近い…。 狭い車内には、元春の匂いがし、私の心を揺らす…。 仕事に集中することだけを考えていた。 一件、二件と挨拶を済ませていく。 元春の人柄の良さがわかる。本当に素直だなぁ。 私は、胃が重かった…。 それでも、元春に余計な心配をかけたくなくて、仕事をこなす。 次は、慶吾の会社かぁ…。
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