24 上司 元春
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有紗のため息が何度か、聞こえる。 やっぱり、変だよ…。 体調が悪いのに、無理しすぎだよ。 パソコンを打つ指を加速させる。 早く有紗を解放してやりたい。 休ませてやりたかった。 有紗「ごめん…。ちょっと、離れるから。終わったら、電話して。」と、席を立った。 元春「わかりました。」と答えたが、既に有紗の姿は扉の向こうだった…。
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