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給湯室でコーヒーを入れてた私に、松野が話しかけてきた。
松野「課長は、諦めました。これからは、稲葉くん狙いでいきます♪」と笑う。
私「松野さんのご自由に」
松野「橋本先輩、協力してください!わたし、一目惚れなんです。」
私「私がぁ?無理よ。自分で頑張りなさい。」
松野「橋本先輩ばかり、ずるいです…。課長も、稲葉くんもまわりは、イケメンばかり!!」
私「私は、興味ないからね。」と笑った。
本当はね。
私だって彼が好きなの。
松野さんの年なら、元春に飛び込めたかな!?
叶わない夢…。
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