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美味しい料理を食べながらも、課長は何を話したいのか、ずっと気になった。
いつもより、お酒が進む課長が不自然だった…。
私「課長は、何か心配事ですか?」
課長「いや。」
私「話って、何ですか?」
課長の動きが止まった。
課長「君のことを、もっと知りたいんだ…。どうやら、君の事が好きなんだよ。自分でも、わからないんだが、気になって仕方がないんだ。」と、私を見つめていた。
私「はぁ?」
驚き過ぎで言葉が出なかった…。
課長「橋本、ちゃんと聞いてた?」
私「はぁ…。あんまり突然過ぎで。。。」
課長「橋本らしいな?仕事は、以外の話も、ちゃんと聞いてくれよな。橋本が気になってしたかないんだ。」
私「はい。」
課長は、笑いだした…。
私は、訳がわからない…。
課長「やっぱり天然…。んで、残念だけど橋本にとって、俺は恋愛対象外なんだよな…。」
私「はぁ…?」
驚き過ぎた…。
課長「まっいいか。場所変えて、飲み直しぐらい付き合ってくれよな。明日は、休みだから、良いだろう?」
私「はい」
私は、訳がわからないまま、課長とともに歩いていた。
誘われるまま、課長は、「朧」に入って行った…。
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