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もとの彼女という、自信はないから、年上の女だから、直ぐに逃げたしたくなるのに。
もとは、そんな私の腕を離さない
…ありがとう…。
でも、元春さんのファンかぁ~
きっと、沢山いたよね!?
もとは、本当に私で良いのかな?
私みたいな女が、一緒に居て、良いのかな?
不安になる…。
元「有紗?」と、顔を覗きこみ、「俺には、有紗しかいないの、わかっただろう?」って笑う。
私「私で良いのかな?」
元「有紗じゃないと、俺がダメなの!わかってよね」と、軽いキスをする。
私「ちょっと…」
元「良いだろ。彼女なんだし。」と、笑う。
若いよね。
そんな若さが、キュンとさせるけど。
年の差を感じ、悲しくなる…。
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