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私を安心させようとしてるのかな?
それから、もとは、ずっと私の腰に手を回して歩いていた。
お揃いのバジャマ、カップ、もとのシャツ等々。
沢山、買い物をした。
家に帰り、荷物を片付けた。
私の家にもとの荷物が増えた…。
嬉しい…。
嬉しいんだけど…。
嬉しいんだけどね。
なんだか、複雑な気持ちだった…。
素直に喜べない私が悲しい…。
元「今夜も、一緒に居たいな。」
私「いいけど…明日は仕事だよ。スーツは、どうする?」
元「だから、有紗にお願い!!爺の家にスーツとりに付き合ってよ」
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