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有紗がパジャマ代わりにしていたスエットを出す。
俺が脱いだスーツを有紗がハンガーにかける姿を眺めるだけで、顔がにやける…。
有紗「そんなに見ないでよ。」と言いながら、自分もパジャマに着替えた。
有紗のベッドに大の字に寝転んだ。
俺「有紗…おいで。」
有紗は、俺の左側に寝転がり、腕を枕代わりにして俺を見つめた。
有紗「夢、見たいね。もとと、こんな風に居られるなんて!!」
有紗の可愛い一言が、たまらない…。
俺「意地っ張りを止めたら、随分素直なんだなぁ~」と有紗を抱きしめた。
やべぇ…。
マジ、可愛い!!
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