第一章 来客
1/5
読書設定
目次
前へ
/
14ページ
次へ
第一章 来客
一人の男が安楽椅子に座りコックリ、コックリと居眠りしている。 60、いや見方によれば40代と思われても良い位だ。 この人物はある小さな村の武器屋を営んでいる。 満足な武具も無く粗末な物ばかりが無造作に陳列してある。 中には錆があり商品なのか、ただの飾りなのか初めての来客にとっては困惑してしまうような商品までもがある。
/
14ページ
最初のコメントを投稿しよう!
6人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
2(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!