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アリシア「たまには休んでほしかったんじゃない?」
ミライ「かも・・・ね」
そういえば今日のテストの作業は全部シュテル達がやってくれた
ミライ「よし!アリシアちゃん?」
アリシア「うん!全部正常に作動してるから点検は必要ないよ!だから・・・」
ミライ「手伝えることある?」
アリシア「え?」
ミライ「いや、点検することないなら働こうかと・・・あっ給料はいらないから安心して」
アリシア「~~もうっ!そうじゃないでしょ!!」
ミライ「ちがうのかっ!?」
ミライは将来仕事一筋になる、とアリシアは確信した
ミライ「あっ中の仕事がないのか、じゃ客引きするな。ちょっと君達~」
アリシア「ちょっとミライさん!」
ミライは先程見かけた三人のもとへ
?「へっ?あの~」
ミライ「俺の名前はミライ・フローリアン、今だけこの店の店員、遊びにきたの?」
なのは「はい!あっ私は高町なのはです。」
ミライ「なのはちゃんか、え~とそっちの二人は?」
アリサ「私はアリサ・バニングス、アリサでいいわ」
すずか「私は月村すずかです、ミライさんこちらの店員さんなんですか?」
ミライ「まぁ今だけだけどね、でもまぁ大体分かるからまかせてよ。」
アリシア「もうっ!まかせてよ、じゃないでしょ!」
後ろから怒声が聞こえた。
ミライ「あっアリシアちゃん、お客さん三人ごあんな~い」
アリシア「まったくもう」
なのは「え、え~と?」
アリシア「あっT&Hようこそ、何かお探しかな?お姉さんが案内してあげるよ!」
「「「(お姉・・・さん?)」」」
ミライ「(うわぁ~疑ってるぅ~)」
お姉さんには見えないのは確かなので否定ができないミライだった
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