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ミライ「三人とも体動かすの好きかな?」
アリサ「好きです!」
すずか「私も」
なのは「運動はちょっと苦手です・・・」
ミライ「大丈夫、このゲームなら運動の善し悪しは関係ない。体動かすの好きな人も少しでも興味がある人でもおもしろく思えるよ」
アリシア「そーそー!わたしの妹もすっごくうまいんだから!とりあえず遊んでみようよ!」
なのは「それじゃあアリシアちゃん、ミライさん、遊び方教えてもらってもいいですか?」
アリシア「かしこまりっ!」
ミライ「了解っといきたいんだけどここで俺は退場」
アリサ「なんでですか?」
ミライ「こういうのは歳が近いアリシアちゃんのほうがやりやすいだろうし」
アリシア「そうだよ!それに今日はミライさんはお客さんなんだから!」
ミライ「急に休みもらってもなぁ~」
アリシア「!だったらフェイトに会ってきてよ、ミライさんに会いたがってたから」
ミライ「フェイトちゃんが?」
アリシア「また戦ってほしいって!」
ミライ「あ~そういうことね、了解了解・・・で、どこにいるの?」
アリシア「今はエキシビションマッチの最中だよ」
ミライ「つーことは中か?」
アリシア「そ!」
ミライ「まぁ終わるまで軽食の所にいるから、じゃまたね高町さんバニングスさんに月村さん」
ミライは軽食コーナーに
ミライが去った後の四人
なのは「ねぇアリシアちゃんミライさんって何者?」
アリシア「ブレイブデュエル造った人の息子さん、すっごく優しくて・・・」
アリサ「優しくて?」
アリシア「なでなでが気持ちいいんだぁ~」
思い出したようで顔がにやけているアリシア
すずか「そっそんなになんだ?」
アリシア「一度撫でられたらくせになるよ~」
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