第2話

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バン! ブレイブシュミレーターに入り、ブレイブホルダーを胸の前にかかげる 設定は乱入、乱入場所は三人がいる場所だ ミライ「ブレイブデュエルは弱いものいじめのためのものじゃない!ブレイブデュエル!スタンバイ!」 『プレイヤースキャン、開始します。』 ミライは瞳を閉じる、意識はアバターへと移動するそして次に瞳を開けたら 「!!危ない!」 ちょうどなのはが後ろから狙われていた場面に出くわした。 なのはを庇うようにとびつく、 なのは「ふぇ!?ミライさん!?」 ミライ「ごめん、遅くなったね」 アリサとすずかは気を失っているようだ ?「なんだオメー?アタシと同じ乱入者か?」 後ろにはハンマーをもった女の子が ミライ「君は、鉄槌のヴィータ?通り名つきってことは熟練者か」 ヴィータ「あぁ・・・お前はミライ?聞いたことねーな」 ミライ「まぁ初対面だしね、それより君恥ずかしくないの?初心者いじめして」 ヴィータ「うっせぇよ!記録更新のためだ、アタシだって不本意だよ」 ミライ「・・・それでも初心者いじめしたことにはかわりない、俺はそれを許さない」 ミライの手には黒いベルトのバックルのようなものが握られている ヴィータ「なんだそれ」 ミライ「ブレイブデュエルは父さんの夢だ!それを汚すやつは・・・絶対に許さん!!」 手にもったバックル、『戦極ドライバー』を腰に装着
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