第2話

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次に左手に持っていた錠前、『ロックシード』を解錠する。 『オレンジ!』 ロックシードから電子音が流れる。 そのまま戦極ドライバーにセット そのままロックシードを施錠 『ロックオーン!』 今度はベルトから電子音が流れ、そのままホラ貝が鳴る音が繰返し流れる。 その時ミライはアンダーラインに身を包む。 するとミライの頭上からオレンジの形をした物体、通称『アームズ』が降りてきて、ミライの頭に被さった。 なのは「み・・・みかん?」 ミライ「いやいやいやオレンジだから、変身!」 ベルトのカッティングレバーを下ろすと、ロックシードが開き、オレンジを輪切りにしたような模様が画かれていた 『ソイヤ!オレンジアームズ!』 オレンジアームズがミライの体に装備され鎧のようになる 『花道!オンステージ!!』 体はオレンジ色の鎧に包まれ、目の部分、パルプアイもオレンジ色だ 手にはオレンジの刀『大橙丸』が握られていた。 そしてその姿の名は ミライ「仮面ライダー鎧武」 ヴィータ「ライダータイプ?そんなの聞いたことねぇ」 ミライ「・・・なぁ高町さん、これで終わりでいい?やられっぱなしで平気?」 ミライはなのはに問いかける なのは「・・・そんなのは嫌です!」 『制服の女の子』 ミライ「フェイトちゃん、君も興味をもったか」 突然の声、ミライには聞き覚えがあるようだ 『・・・ミライさんしばらくあの子の相手を』 ミライ「まかせろ、フェイトちゃん高町さんのサポート頼むよ」 『はい』 ミライはヴィータのほうに振り替える。 ミライ「こい・・・こっからは俺のステージだ!」
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