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ミライ「宣伝はばっちりしたから大丈夫だ、ネットもチラシでの宣伝もばっちりしたし・・・」
そしてアミタに目を向け・・・
ミライ「一部の頑張り屋さんは宣伝車作って町内走り回ったし」
ただし目は残念な人を見る目で声のトーンも下がっている。
アミタ「よっよかれと思って」
ミライ「家に苦情の電話が来たぞ」
アミタ「ごめんなさい」
はぁ・・・と、頭を掻きつつ溜め息を一つ、そして
ミライ「別に怒ってねーよ、アミタが頑張ってるのはよくわかってるから」
アミタの頭を撫でるのであった。
アミタ「ありがとう・・・兄さん」
それを見るキリエは・・・
キリエ「む~・・・」
むくれていた。
それに気づいたミライは
ミライ「キリエもツイッターやらなんやらで宣伝してくれただろ?俺はそういうのはわからんから助かった。」
空いた手でキリエの頭も撫でた。
ミライ「二人ともよく頑張ったな、兄として誇らしい」
さらにさらに頭を撫でる。
キリエ「お兄ちゃん?そろそろ」
ミライ「あぁ時間だな、ってももうディア達がほぼ準備やってんだろ」
キリエ「そうね~・・・ってお姉ちゃん!?」
アミタ「至福と極楽と幸せのSGSですぅ~~」
ふにゃふにゃになってるアミタが完成
ミライ「やべ、やりすぎた?」
キリエ「お姉ちゃん、お兄ちゃんのなでなで大好きだからね~」
ミライ「ほらっアミタ!しっかりしろ!」
アミタ「ひゃい!?ごっごめんなさい!急いで帰りしょう!」
ビュン!
いろいろテンパったアミタ、走って帰宅
ミライ「・・・帰るか」
キリエ「そーね」
後を追うように二人は歩いて帰宅
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