第1話

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ミライ「そっか、んじゃおやつだな、ほれマフィン」 持ってきた皿を差し出す。 一同「わーい!」 ?「って待て待て待てーい!」 ミライ「ん?どしたディア」 奥からでてきた少女、この少女はディアーチェ・K・クローディア、この子も留学生 ディア「それを作ったのは我だ!なにを勝手に配っておる!」 ミライ「いやいや、みんなのおやつなんだろ?ちがうの?」 ディア「そっそうではあるが」 ミライ「それよりテスト終わったんだろ?」 ディア「あぁ、なんの問題もなく正常に稼働で今一斉にオープンしておる。」 ミライ「このへんだとT&Hと八神堂だよな」 ディア「うむ、問題ないそうだ」 ミライ「そっか、おつかれさん」 ディアーチェの口にマフィンを入れて頭を撫でる ディア「おっ王として当然のことをしたまでよ!」 照れてるのがまるわかりの言動と表情 それがまた愛らしいのかさらに撫でる。 グランツ「っとそうだミライ」 ミライ「なに?」 グランツ「すこしT&Hに行ってきてくれないかい?」 ミライ「いいけどなんで?」 グランツ「まだまだ始まったばかりだからね、点検を頼みたいんだ」 ミライ「分かった」 レヴィ「ボクもいくー」 キリエ「私もー」 ディア「レヴィにキリエ、お主ら今日は買い物当番であろう」 レヴィ「そ、そんなー」 キリエ「しかたないわね」 ミライ「まぁとりあえず行ってくる」 グランツ「よろしく頼むよ」 ミライ「了解」 カバンにデータカートリッジとブレイブホルダーをいれて、駅前のホビーショップT&Hへ!
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