第2話

2/9

27人が本棚に入れています
本棚に追加
/16ページ
駅前ホビーショップT&F ミライ「ついたか、とりあえずリンディさんかプレシアさんに挨拶しないとな」 そういって店に入ろうとしたら・・・ ?「さっそく噂のすんごいゲームを見に行くわよっ!」 ?「こんなに大きいとさがすのたいへんじゃないかな?」 ?「お店の人に案内をお願いしたほうがいいかもしれないね」 三人の女の子がいた。 ミライ「(ディア達と同い年くらいか?・・・それにしてもあの子・・・シュテルに似てる)」 三人の女の子のうちの一人、茶髪の女の子がシュテルに似ていた ミライ「(っと、点検に行かなければ)」 今度こそ店に入ろうとしたのだが・・・ ?「あっ!ミライさん!」 今度は前から声がした、ただ今度は誰か分かっている。 ミライ「アリシアちゃんか、久しぶり」 T&Fの店長の娘であり、店員の一人、小学二年生くらいに見えるが実は六年生のアリシア・テスタロッサ アリシア「うん!今日は遊びにきたんでしょ!?連絡が来てるよ」 メールを見せてくれた。 『アリシアちゃんへ 今日ミライが遊びに行くのでよろしく。 グランツ・フローリアン』 ミライ「?今日は点検のはずなんだけど」 アリシア「ねぇミライさん、最近ブレイブデュエルとか、お休みとかあった?」 ミライ「ここんとこ忙しくてまったく」 プログラミングとか手伝うことが多かったから忙しくかった 学校行って、帰ってきたらパソコンにかじりつきで作業、晩御飯食べたら次は自分のアバターの制作
/16ページ

最初のコメントを投稿しよう!

27人が本棚に入れています
本棚に追加