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紫「ん？まだほかにも何か入ってるみたい…………」
ガサゴソと自分の鞄の底を漁り取り出してみたら……………
紫「プレゼント？」
そこには、ご丁寧でそれはそれは丁重に白い箱に赤いリボンでキレイにラッピングされているプレゼントがあった。
紫「そう言えば、髪様がいくつかプレゼントしたって言ってたっけ？まあいいや。開けてみよ。」
ﾊﾟｶｯ
中身は……………………
＼テレレレレ～ン♪／
スマ●だ！ちなみに色は白と黒
紫「？メモがある。読んでみよ。」
(?´・ω・｀)ﾅﾆﾅﾆ
『やあ。君へのプレゼントのひとつとして、僕に直接話すことができるようにスマー●フォンをあげるよ。
【神様 ゼウス】の所にかけたら話すことができるからね。他にもいろんな機能があると思うから使ってみてね。付け加えとかもしてもいいから自由に使っていいよ。』
なるほど。さっそく………
【神様 ゼウス】ﾎﾟﾁｯ
〔変更シマシタ。〕
【髪様 ゼウス】
間違いはなおして置かなきゃね！
あと、新しい世界なんだから心機一転！心を回転させるために名前を変えよう。有川紫恵羅(改)でもいいけどロボット系になるからロボットダンス踊らなくちゃならないし。
何にしよう……………？
きーめた！
【アリシエ・セイレント】にしよ！
アリシエは有川紫恵羅から名字と名前の頭文字とって、セイレントはサイレンからとった。
私に注意しろっ（笑）って意味で。
折角これつけたんだし人生黄色信号まっしぐら計画で行こう！一生注意だぜ！
ｱﾘ「これで準備は整ったね。」
それじゃあ、一番最初にやりたかった事をしよう！
せーの
ｱﾘ「はじめのだいいっpｼｭﾝｯ
そこに変わり者の少女はいなかった
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