ある日のこと

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髪「驚くとこ違うよね!?アレ? 僕の表示がおかしくない!?」 紫「ま、ままままままさか【髪様】に出会 えるなんて感激なんだけど!!!」 凄ぃょ!o(≧∀≦)oテンションが上がってきたんだけど!!! テンション上がって踊りたくなるんだけど!!! 髪「盛り上がってて悪いけど、僕は 髪様ではなくて【神様】なんだ けど…………」 (゚д゚lll)エエェェ 神「何でそんなに嫌そうな顔するの!?」 なんで神様なんだろ。まだ髪様のほうがマシだわ。て言うかイケメンタヒ ね。完璧なイケメンはタヒね。 髪「なんか僕の扱いひどくない?」 いや、私の期待を裏切った貴方が悪い!これは私法第23条に当てはまるわ!! 紫「て言うか私声にだしてたっけ? アレ?」 髪「そりゃあ心の中を読んでいるか らね。信じてもらえるかな?」 プライバシーの侵害ダヨ! 髪「それはともかく、僕は最高神ゼウスなんだけどね。実は…………仕事中に君の人生を握っている紙にジュースをこぼしちゃっね。ティッシュを使ってふこうとしたら破れちゃったんだ。」 ふぅ~ん 紫「ちなみに何のジュース?」 髪「もちろんコーラ…………って違う 違う。僕のこと怒っていないの かい?」 ヘム●ム 、なるほど。髪、いや神はコーラが好物と。メモメモ 紫「?何か言った?」 髪様が知らないうちにため息をついているんだけど。 え、何?ストレスでも貯金してんの?有難くない貯金だけど。 髪「君のせいだからね!?色々と言われると思ってた僕が馬鹿みたいだよ……」 紫「へ?悪口を言われたかったの?あっ!神様ドM(笑)だったんだね!気遣い悪くてごめん。今から言葉にスパイシー混ぜてくるから。」 髪「いやいやいや!?どんな方向に解釈してんのかな!?僕は善良なる神様だよ。」 紫「何を言ってるの?少なくとも字間違いをしてる人に言われたくないよ。」 髪「髪様じゃありません!!」
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