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髪「それじゃあ、君を転生させよっか?」
紫「うん。いろいろとありがっとうねっ!」
髪「転生させる世界は【シトラスト】って言う世界だよ。僕が管理をしているからね。」
へぇー。ちょっと楽しみかな。なんたって転生!テンションアゲアゲになるのはお決まりですよ~!
髪「あと、いくつかプレゼントをさせてもらったから。行ってみてのお楽しみと言うことで。」
紫「えっ。髪様大丈夫?そんなことまでしちゃって。」
体壊されたら、面倒なことが起こるような気がするし。
髪「まぁ、僕からのお詫びということで。君を間接的に死なせてしまった事になるし。」
紫「そんなの申し訳ないよ髪様。副作用でハゲになったらどうするの?」
髪「だから僕は髪は取り扱ってないから!?」
お深いため息デスねwww
髪「じゃあ、そろそろ行くよ。」
バッチリd(゚∀゚。)デス!!
ビュンッ!!!
髪様が魔法陣を準備していると、何処からともなく素早い風の音が聞こえた。
天使「神様~。O☆SI☆GO☆TOがたまりにたまってますよ~(怒)」
髪「ひいいぃぃ。す、すぐ行きますから。まっまって。」
ちょっちょっと、いい加減にしないでよっ。
って
「ナニコレえええええぇぇぇ」
髪様が、カミさまが、カミサマガ、
いい加減にやったせいで私の下に穴ができて私はそのまま空中へとダイブした。
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