第壱話

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聖羅「……」 彼方「大人しくなったじゃん。じゃあ、さっそく縛りますか…ニヤリ」 聖羅「彼方の鬼ぃ…スゲェ黒いオーラー出ているけど。」 彼方「気のせいじぁねぇ?」   聖羅「気のせいじゃあ無い気のせいじゃあ無い。」 彼方「でーきた♪オイルを、垂らしまぁす♪」 [ぴちゃっ] 聖羅「ひゃっ…つ、冷たい!…う゛ぅ何だか楽しそうだね。」 彼方「うん!楽しいよ♪」 聖羅「…どの位で終わるの?」 彼方「クス…たっぷり時間掛けて骨抜きにしてやるよ。」 聖羅「う゛ぅ…ひっ……くっ……い゛~や゛~だぁ……。」 彼方「だぁかぁらぁ…泣いても、喚いても無駄って言ったろ!」 聖羅「鬼ぃ…悪魔ぁ…鬼畜ぅ…腹黒ぉ…。」 彼方「ふぅーん。聖羅は、僕の事そんな風に思っていたんだ!」 聖羅「あ゛っあ゛っ…ごめんなさい。」 彼方「もう、遅いよ。今すぐ苛めてやるよ!」 [ぴちゃっぴちゃっ…ヌルヌル] 聖羅「っ…あっ……ひゃ…だ、ダメ…はぁはぁ。」 彼方「何エロい声出しながら言ってんの?」 聖羅「っ…」 彼方「まだ、始めたばかりだからね。」
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