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「それは…」
と言うと目を迷わせ言うのを戸惑っているようだ。
そんな言い難い事なのだろうか?
あー、もしかして
「俺とヤりたいんですか?」
寝室に案内するんだから。
俺、会長の事好きなんですよ。アイラブユーなんですよ。下心ありますよ。理性いつ失うか知りませんよ。
最初に見た会長の色っぽい顔にすでにやられてますからね!
「えーと、ひ、1人じゃ淋しいなー、って?」
疑問系にしないで下さい。
「…えっとだな。
俺はお前がす、すぅー好きぃでな。
俺も男だからな、その、下心っつーか体を求めてしまうと言うか、お、お前なら受け入れる側でもーとか…考えてしまうというか…。会計を恨みたいが感謝したいと言う気持ちもあってだな。あーと、えーと、って俺は何言ってんだ?恥ずかしい事言ってないよな?…大丈夫大丈夫。うん」
告白されたんかね?
両想いなんですね、嬉しいです会長!
まだ何か呟いている会長をベッドに置き、会長に馬乗りする。
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