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裕介「はー最近、肌寒くなってきたな。そろそろ屋上も無理があるかあ」
唯「そんなことより今日の予定を立てましょっ。ピックアップしてたのって……ピックアップ………ピックアップ?」
裕介「暴走機関車め。そしてアホめ」
唯「うっさいわねー。それよりどうする?さあやは何が食べたい?」
さあや「私はなんでもいいよっ。皆がいるならどこでも楽しいし」
おはる「(かわゆっっっ)」
悟「あーごめん。今日、彼女の家に泊まりに行くことになってるからご飯は一緒できない。わり」
さあや「え~寂しいよ~」
おはる「T^T」
ま、まずい。おはるがショックで不細工になっている。
悟「まあまあ!その分おはるが盛り上げてくれるって」
今だおはる!
おはる「任せろぃ!さあやちゃん、君に寂しい思いはさせないよ!(`・ω・´)キリッ」
さあや「…う、うん。ありがとう………」
……………………。
なんてかわいそうなおはる…。
裕介「おはる~。さあやちゃんに恥かかせんなよ。…ぷっ」
唯「ぷぷっ、そうよ!さ、さ、さ、ふふふ、さあやがかわいそうでしょ!……ぷぷぷっ」
悟「うははははははは!おはる~~~!あーはっはっはっは」
さあや「ふふっ、駄目だよさとるくん、~~~~~っ、そんなに笑っちゃ、あははははは!かわいそうじゃん!あはははは!」
おはる「なんだよ!せっかくためを思って言ったのに!」
皆「あはははははははは!!!」
おはる「くそ~、馬鹿にしやがって~」
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