SNSの恐怖

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親戚のおっちゃんはたちが悪い。 話しはじめると止まらず、 中々解放してくれないのだ。 連れて行かれたが最後、 俺はもう今日の放送を諦めていた。 小一時間が経ち、やっと解放された時には すでに放送は終わっていた。 「ちょっとコンビニ行ってくる」 俺はむしゃくしゃした感情を 抑えるため、夜のコンビニへと向かう。 道中に近道があるのだが、 夜は街灯が無いため真っ暗で、 普段は決して使わなかった。 しかし今の俺は気分が昂っている。 何の恐怖も感じず俺はその道へと入っていった。
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