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「んな訳ないじゃん。」
精一杯の嘘。
「夏璃さんは嘘が下手だね。ま、それも可愛いけど。」
彼の表情にドキドキした。
彼は軽く40センチを無くし私を抱きしめた。
「もっともっと夏璃さんが知りたい。躰だけじゃなくって全部知りたい。」
彼とは恋愛を始められそう。
やっと恋愛のスタートラインにたったかな?
彼とだったら胸を焦がす程の恋愛が出来るような気がした。
もっともっとドキドキさせてね!
End
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