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「ホンキ?オレ今ホンキ。ねぇ、オレだけにして。沢山してあげるから。」 彼は私の脚を撫で裾から手を中に入れてきた。  その顔や仕草が色っぽ過ぎて躰の奥が反応する。  だんだん顔が近づいてきて、私は彼の瞳に吸い込まれそうになる。  手の動きとは別に、彼の唇が私を捉え、口内を刺激した。  覆いかぶさるように浴びるキスに、私はクラクラした。  脳に酸素が足りないのか?  意識が薄れそうになった。
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